お知らせ

◇図書局

主な活動は、カウンター当番(本の貸出、返却)、季節の飾り付けやディスプレーの飾り。
図書館通信ライバー掲載用先生方のおすすめ本のインタビューなど
支部大会や全道大会、他校訪問や大学図書館見学など外に出ての活動もあります。
もちろん図書館でゆっくり本を読むことや、新着本をいち早く読むこともできます。
時間に縛られず、好きな時に活動できるのも魅力です。

写真① 2023年度 北海道高文連第45回全道高等学校図書研究大会(石狩大会)での分科会にて『自分だけの小さい本棚「My shelf」で表現しよう』というテーマのもと、図書局員が作成したものです。本の収納とともに、POPも横にはさめるようになっています。

 

写真② 図書局員がおすすめ本の紹介をしているコーナーです。

図書局

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新入生勧誘2

また入部希望生徒がでてくれることを願って、新たに勧誘ポスターをつくっています。

新入生勧誘

新入生勧誘時に、5人の新入生が見学にきましたが、内、2名が入部を決めてくれました。歓迎の意味を込めて「お題の1文字からはじまる本を探そう」ゲームをしました。その文字からはじまるタイトルの本を時間内に多く探した方のチームが勝つというゲームですが、皆、心から楽しそうにゲームに興じていました。

北海道高文連第45回全道高等学校図書研究大会

令和5年9月28・29日

「北海道高文連第45回全道高等学校図書研究大会」が札幌市民ホール(カナモトホール)・東海大学付属札幌高等学校・札幌市中央図書館にておこなわれ、本校から3年次生3名、2年次生1名が参加いたしました。

参加分科会
・「体験まわし読み新聞」
・「読書中の正しい姿勢、座ってできるストレッチング」
・「自分だけの小さい本棚『Myshelf』で表現しよう」
・「司書になるには」

図書館活動グランプリ(T―1グランプリ)で、各参加高のオリジナリティな活動報告に刺激をうけ、作家・小路幸也氏の記念講演では何か得ることができたのではないかと思います。
各分科会では同世代の生徒達とのコミュニケーションを通して、自分の考えを伝えあう良い機会だったと思います。何等かの形でスキルを身につけてくれたのではないでしょうか。他校生と笑顔を交えて話をしている場面もあり、大会参加により大きな収穫になりました。