授業・探究など

授業・探究

インターネットマナー講座(1年次)

令和7年10月21日(火)6校時

KDDIより講師をお招きし、インターネットマナー講座を実施しました。スマートフォンやタブレット等の利用が当たり前の現代、インターネットやSNSの危険性について正しい認識をもつことで、安心安全な使用方法を身につける必要性についてしっかりを学ぶことができました。真剣に受講しています。SNSは高校生にとって非常に身近なものです。使い方を間違うとトラブルにつながるので、慎重に利用しましょう。
最後に代表生徒から感謝の気持ちを述べました。講師の村田様、ありがとうございました。(写真は一部加工しています)

工場見学(1年次)

令和7年10月14日(火)・15日(水)

日本製鉄北日本製鉄所室蘭地区へ工場見学に行きました。

西胆振最大の工場であり、地域の経済を支える産業の現場を見学することで、地域経済への関心を高め、「働く」とは何かを考える大変よい機会となりました。14日は1・2組が、15日は3・4組がお世話になりました。受け入れていただいた日本製鉄北日本製鉄所室蘭地区の皆様、ありがとうございました。
見学の記念に、日本製鉄北日本製鉄所室蘭地区のパンフレットとクリアファイル、そしてかわいいコアラのイラストが描かれた缶の小物入れをいただきました。缶に描かれているのはテッコアラというキャラクターだそうです。

探究の基礎『発表会』(1年次)

令和7年9月24日(水)6校時

夏季休業前より進めていた『探究の基礎』。2年次の地域探究につなげていくために、調べ方や伝え方を少しずつ学んでいます。本日は発表会でした。各クラス内で、グループごとに発表会を行いました。

卒業生による進路講話(1年次)

令和7年9月16日(火)7校時

1年次の総合的な探究の時間において、本校卒業生による進路講話を行いました。昨年度3月に卒業したばかりの卒業生3名です。3名とも北海道を離れ、慣れない土地で一生懸命頑張っているようです。卒業生の阿部さん、波方さん、福島さん、ありがとうございました。

2025ロボットアイデア甲子園

令和7年8月31日(日)

わにホール室蘭市市民会館にて行われた、ロボットアイデア甲子園 南北海道大会 in室蘭「アイデア発表会」に本校生徒が参加しました。7月下旬の予選で選ばれた6名がアイデアを発表し、その中から本校2年次の三浦さんが、室蘭市市長賞(3位相当)を受賞しました。

ナニナニ製菓様とのコラボ商品販売会

令和7年8月11日(月)

総合的な探究の時間の一環で、

室蘭の魅力発信と活性化に向け、

本校生徒が地元のパン・焼き菓子のメーカー「ナニナニ製菓」と共同開発したクッキー

「MURORAN MEMORIES」

の販売会を道の駅みたら室蘭で開催しました。

当日は、オープン前から待ってくれるお客さんがいたり、

用意していたクッキーが予定より1時間早く完売するなど、大盛況でした。

追記:室蘭民報に掲載されました。
室蘭クッキーいかが みたらでPR、3時間で完売
※リンク先はWebむろみんです。有料記事となっています。

進路探究講話(3年次)

令和7年7月22日(火)7校時

実際に医療機関で活躍する方のお話を聞き、進路意識を高めるよい1時間となりました。

日鋼記念看護学校 山下加代様 ありがとうございました。

出前講義(2年次)

令和7年7月22日(火)5~7校時

大学の先生をお招きし、『出前講義』を実施していただきました。本校の出前講義は、生徒が自分たちで講義を実施していただく大学の先生と連絡を取り、事前打ち合わせを行っています。当日の運営や事前の準備なども自分たちで行います。リモートで実施してくださった先生もいらっしゃいました。

室蘭工業大学 梶原秀一様

公立はこだて未来大学 美馬のゆり様

北海学園大学 大石和久様

北星学園大学 寺林暁良様

旭川市立大学 古松丈周様

名寄市立大学 岡田郁子様

天使大学 鈴木純子様

 

暑い中、ありがとうございました。

2年次生「物理基礎」の授業

令和7年6月25日(水)

2年次生の「物理基礎」の授業で生徒玄関ホールにてボール遊び・・・ではなく、重力加速度を求める実験をしました。

実験をした生徒の皆さんは計算結果から理論値と近い値が出て実験の楽しさがわかったようでとても喜んでいました。

皆さん楽しんで実験に取り組んでいました。

ナニナニ製菓さんと商品開発

3年次で行った総合的な探究の時間において、商品開発をテーマにした生徒たちが、ナニナニ製菓さんと協力し商品化したクッキー缶が完成しました。

パッケージのイラストは、本校3年次生が手がけました。風景写真のパッケージは、室蘭市の写真家の方々の作品です。多くの方々にご尽力を頂きました。ありがとうございました。携わった生徒たちも充実感と達成感を得たプロジェクトでした。