文芸部

活動日誌

21年ぶり最優秀金賞

令和7年10月27日(月)の室蘭民報に、本校文芸部の記事が掲載されました。室蘭民報社提供(令和7年10月27日掲載)

2部門で全国大会推薦

令和7年9月24日(水)~25日(木)

札幌市教育文化会館にて行われた、高文連全道高等学校文芸研究大会に参加し、2部門で全国大会の推薦をいただきました。文芸部誌部門での推薦は21年ぶりとのことです。文芸部のみなさん、おめでとうございます。 

小説部門

優秀賞『私の心臓』 2026秋田総文祭推薦

優良賞『食卓の向こう側』北海道東北ブロック大会推薦

 

文芸部部誌部門

最優秀金賞『素描第65号』2026秋田総文祭推薦(21年ぶり)

※2026秋田総文祭推薦者は、北海道東北ブロック大会にも推薦されます。

全道大会報告

令和6年9月30日(月)

東北北海道大会推薦!

9月26日~27日に旭川地場産業振興センターで「第22回全道高等学校文芸研究大会」が開催され、本校1年次生の作品「シマトネリコ」が小説部門優良賞、文芸部部誌部門では「素描64号」が優秀金賞を受賞しました。なお、上記2作品は来年度10月に開催される東北北海道大会(秋田)へ推薦されました。

【部長のコメント】
全道大会に参加して
普段交流しないような生徒とたくさん交流しました。創作活動において次の作品づくりに生かせるようなアイディアや刺激をたくさん受けました。1・2年次生はこれからの文芸部での活動を糧に、そして3年次生も、受けた刺激を様々なフィールドで生かせるように頑張ります。

【優良賞をいただいて】(シマトネリコ:1年次生)
 私は優良賞の発表の際、自分の作品名と名前が呼ばれたことに喜びと驚きが隠せませんでした。特に、この作品が始めて書くものだったという事もあります。自分の中で反省点や修正すべき点が多いと感じる作品だったため、優良賞をいただいた直後は講師の方の感想とアドバイスを穴が開くほど見直しました。
 今回、優良賞を取ったからと、いい気分にならずにこの経験を活かして
次の作品はもっと良いものに仕上げたいと思います。

 

室蘭支部文芸研究大会

令和6年8月21日(水)

「令和6年度北海道高等学校文化連盟室蘭支部文芸研究大会」が室蘭市港の文学館2階イベントホールでおこなわれました。国立アイヌ民族博物館アソシエイトフェローの田村実咲様を講師としてお迎えし、『「他者」と出会う、「自分」に出会う』と題して講演していただきました。

午後のプログラムはワークショップ「みんなの私物展」をテーマとして、各自の身近な物を展示すると仮定し、キャプションを作成しました。とても有意義な大会でした。9月に旭川で開催される全道大会に参加します。

「港の文学館」訪問

令和6年4月3日

文芸部員2名と顧問2名の計4名で港の文学館を訪ねました。
一昨年と昨年に作った文芸誌3冊をお渡しして来ました。
帰りには、館長の小林さんに文学館を案内していただき、
展示に関わるお話を聞くこともできました。
図書館には、貴重な雑誌の初版本や作家寄贈の図書などがあり、
生徒も顧問も興味津々でした。

【生徒からメッセージ】
私たち文芸部は、現在現在新入生歓迎会に向けて発表の準備をしています!アットホームで楽しい部活なのでぜひ来てください!